【展示室1A】で開催されている
無料の展覧会。
無料の展覧会。
会期は~2月17(日) まで。
「現代アートの今を見る」との副題が冠されている。
出展者数は150ほど、なので
並んでいる作品数もそこそこの物量。
並んでいる作品数もそこそこの物量。
これだけのものが無料で鑑賞できるなんて
なんとも嬉しい限り。
なんとも嬉しい限り。
関連企画として
(前回)第16回展の奨励賞受賞作家展も併催されており、
『相馬亮』『松本泉』の作品群を拝見できる余禄も。
(前回)第16回展の奨励賞受賞作家展も併催されており、
『相馬亮』『松本泉』の作品群を拝見できる余禄も。
中でも面白かったのが
『内平俊浩』の〔WOMAN21〕。
『内平俊浩』の〔WOMAN21〕。
ほぼ等身大の若い女性の彫像が複数体。
素材は木で、かなり荒く彫られており
且つ彩色もざっくりしているにもかかわらず、
人らしい気配を感じてしまう不思議。
且つ彩色もざっくりしているにもかかわらず、
人らしい気配を感じてしまう不思議。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」に近い感覚なのだろうか。