封切り七日目。
席数128の【SCREEN3】は満員の盛況。
客層はやはりかなり若めに振れている。
しかし彼等・彼女等は
本編が始まると随分とお行儀が宜しく
食い入る様に魅入っている。
寂として声なし。何処かの誰かさんに見せてやりたいよ。
本編が始まると随分とお行儀が宜しく
食い入る様に魅入っている。
寂として声なし。何処かの誰かさんに見せてやりたいよ。
どうしたことだろう、随分と悩んでしまっている。
もっともこの命題は主要な登場人物の全てに
提示されたもので、皆がこれを巡って懊悩する。
提示されたもので、皆がこれを巡って懊悩する。
でもね、最後はちゃんと、夫々が各自の答えを導きだす。
そこまでの過程が本編の眼目。
そしてもう一つ、製作者サイドが一番観て貰いたかったのは
多分これだな、と思う。
そこまでの過程が本編の眼目。
多分これだな、と思う。
主人公が本当に楽しそうに競技に打ち込む。
勿論、演技ではあるものの、本当に嬉しそうだ。
キラキラしてる。
勿論、演技ではあるものの、本当に嬉しそうだ。
キラキラしてる。
やっぱりこうでなくっちゃね。
そういったことを受け
続編の制作が決定されたようだけど
至極当然と思う。
続編の制作が決定されたようだけど
至極当然と思う。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
〔上の句〕を観終わって「スポコン」もの説を提唱したけれど、
それを補強する素材が更に一つ。
それを補強する素材が更に一つ。
やはり間違いなく格闘技じゃないか、これは。