本展も本日が最終日。

サブタイトルとして
「MAIDEN VOYAGE
旅立ち
featuring 加藤ひろえ」
等と書かれており、
てっきり『加藤ひろえ』はモデルさんなのかと思ったら、
同じギャラリー内に置かれているフラワーアートの
作家さんなのね。
「MAIDEN VOYAGE
旅立ち
featuring 加藤ひろえ」
等と書かれており、
てっきり『加藤ひろえ』はモデルさんなのかと思ったら、
同じギャラリー内に置かれているフラワーアートの
作家さんなのね。
ここで旅立つのは、制服に身を包んだ
所謂「少女」であるわけだけど、素直にそう見るには
少々、薹が立っている。
所謂「少女」であるわけだけど、素直にそう見るには
少々、薹が立っている。
それでも、モデルさんが良いのだろう、
一歩踏み出すことに対する不安と期待の入り混じった表情や
微細な姿態が、儚げに捉えられているのは
たいしたもの。
一歩踏み出すことに対する不安と期待の入り混じった表情や
微細な姿態が、儚げに捉えられているのは
たいしたもの。
けして、インモラルな作品群ではないのだ。