
チケット屋さんでの価格が
490~700円と相当崩れているので、
かなりの不人気物件と踏んだのだが、
館内は思いの外、そこそこ人が入っている。
490~700円と相当崩れているので、
かなりの不人気物件と踏んだのだが、
館内は思いの外、そこそこ人が入っている。
一般の入場料は1,200円。
だが、今回は招待券を頂いた。
だが、今回は招待券を頂いた。
会期は前・後期に分かれ、
あさってが前期の最終日。
後期の期間は~12月23日(水) まで。
あさってが前期の最終日。
後期の期間は~12月23日(水) まで。
全六十点ほどの展示の内、
『華岳』の作品は十二点ほど。
要は五分の一しかない。
『華岳』の作品は十二点ほど。
要は五分の一しかない。
これでチラシの表に
『栖鳳』の〔班猫〕もあしらわれている理由が判る。
『栖鳳』の〔班猫〕もあしらわれている理由が判る。
それ以外も、やはり「京都画壇」を初めとする
『華岳』と知古のある、または同期の画家たちの作品が並んでいる。
『華岳』と知古のある、または同期の画家たちの作品が並んでいる。
じゃあ、かと言って、見応えがないかと言われれば
まりっきりそんなことはなく、
同館で数度も観ている作品はありはするものの
『松園』が三点並んでいたりして
内容的には十分満足が行くもの。
まりっきりそんなことはなく、
同館で数度も観ている作品はありはするものの
『松園』が三点並んでいたりして
内容的には十分満足が行くもの。
ただ事前期待と、ややの乖離がある、
そこだけが、ちょっと残念ね。
そこだけが、ちょっと残念ね。