移転後初の企画展は
自家薬篭中の「浮世絵」と「喫煙具」。
自家薬篭中の「浮世絵」と「喫煙具」。
「リニューアルオープン記念」とも銘打たれているし
いやがおうにも期待は高まる。
いやがおうにも期待は高まる。
一般の入場料は100円だが、新聞に載っていた割引券を持参し
50円での入館。
50円での入館。
会期は~12月13日(日)まで。
オマケに、最寄に来ても、結構判り辛い。
間違って入る人もいるんだろう。
間違って入る人もいるんだろう。

こんな案内板も立っている。
しかし【渋谷】にもあったのと、

似た看板を見ると、妙に郷愁を誘われてしまう。
そう言えば外見も

元々の建物に似ている気がする。
主な変更点は展示スペースが広くなったこと、とは
受付の御嬢さん達が言うところ。
受付の御嬢さん達が言うところ。
確かに間取りはね。
でも狭い空間を上手く遣り繰りしていた以前とは、
展示点数の面では、あまり変わらないんじゃないか?
展示点数の面では、あまり変わらないんじゃないか?
そして辺鄙な場所にもかかわらず、
場内はかなりの人が入っている。
場内はかなりの人が入っている。
勿論、鑑賞の妨げになるほどではないけど。
ある意味、得意分野の展示だけあって、
並んでいるのは何れも逸品揃い。
並んでいるのは何れも逸品揃い。
滞在時間が幾らでも経ってしまうのは、
嬉しいけれど、困ったもの。
嬉しいけれど、困ったもの。