4月7日(木)~10日(日)の、
二次審査の展示は行くことができなかったので、
せめて受賞作が観られる”大賞展”だけはと思い。
会期は本日が最終日で、
ぎりぎり間に合った格好。
作品はWeb上でも確認ができるけど、
実際に目の当たりにすれば、
印象はかなり異なる。
代表例は最優秀賞の『叶田百恵』の作品か。
画面から受ける迫力は半端ではない。
また5位の『飯島小雪』の作品は、
実際は二枚組。
掲載されていない作品の方が、
技法も併せて面白く観させて貰った。
ただ全体的には抽象的な作品が多く、
個人としてはやや残念な展示ではあったが。