”第10回大学日本画展”は”名古屋芸術大学 日本画コース二人展”。
で、その二名は『磯部絢子/福本百恵』。
記録を辿ってみたけれど、
共に今回が初見か、または観ていても
記憶には残っていない模様。
展示の仕方も頗るユニーク。
入り口を背に左右にシンメトリーに先品が並ぶ
直ぐ脇には商品が二つ。壁一面を覆う大作が向かい合う。
奥のガラスケースの中には屏風。
これは位置を違えてあるが。
『福本』の作品には鳥が特徴的に描かれる。
『磯部』には、それは植物。
上手く住み分けが行われている(笑)。
会期は~5月15日(日)まで。