英語の副題が付いていて
「Japanese Entertainers under the Pandemic」。
コロナ禍で踊り手も不便で窮屈な状態を囲っている。
ソロで踊る(中にはペアダンスもあるけれど)
彼/彼女を人気のいない場所、主に自宅で撮影している。
写真家は『葛西亜理沙/南しずか/宮川舞子』の三名で、
誰がどれを撮ったのかは、近づいてキャプションを読むまで判らない。
ありがちなダンサーだけでなく
「阿波踊りの踊り手」や「ストリッパー」なども撮影対象となっており、
セレクションの妙にもニヤリとさせられる。
会期は~1月6日(木)まで。