無料開放されているもう一つの催し。
ちなみに一般の入場料は700円。
サブタイトルは「日本の新進作家 vol.15」。
このシリーズは折にふれて拝見しているけど、
セレクションがなかなか凝っていて毎度毎度楽しませてくれる。
このシリーズは折にふれて拝見しているけど、
セレクションがなかなか凝っていて毎度毎度楽しませてくれる。

そして作品全体が赤くプリントされているのも特徴的。
写されている「家族」のカタチは様々。
未だ未婚の状態も含まれ、或いはLGBTの人達も含まれるよう。
未だ未婚の状態も含まれ、或いはLGBTの人達も含まれるよう。
全てひっくるめて、イマイマの多様性ってことで。
『細倉真弓』の作品の舞台はどうやら「川崎」。
自分的にはそこそこ馴染みの有る土地も
此処に写っている諸々とは相当の距離感がある印象。
此処に写っている諸々とは相当の距離感がある印象。
それもこれも全て呑み込んで「川崎」なのだね、たぶん。
計五名の作品群は何れもエッヂが立って面白い。
会期は~1月27日(日)まで。