何れも無料なのは有り難い。
特に前者は、ある意味、節操がない。
まぁ、現有コレクションの中から
キュレーターの恣意により選りすぐっているんだから。
キュレーターの恣意により選りすぐっているんだから。
でも個人的には、そ~ゆ~雑多な雰囲気がスキ。
展示室は
「グラフィック」「映画・映像」「美術文芸」「写真」「漫画」と
5つのセクションに分かれているから、
各々の自慢の逸品を見せびらかしてもらう楽しみに満ちている。
「グラフィック」「映画・映像」「美術文芸」「写真」「漫画」と
5つのセクションに分かれているから、
各々の自慢の逸品を見せびらかしてもらう楽しみに満ちている。
後者はやはりね、懐かしさが先に立つ。
自分が子供の頃は現役で活躍してた物品が
数多く並んでいるし。
数多く並んでいるし。
実際今でも、田舎の家に行けば
この中の幾つかは使える状態で置いてあるんじゃないか。
この中の幾つかは使える状態で置いてあるんじゃないか。
イマイマの子供達にとっては、モノメズラシイ玩具も同然だけど、
その頃の我々にとっては生活の道具だったんだものな。
その頃の我々にとっては生活の道具だったんだものな。