参加アーチストは『林修平、MES、FAQ?』の三組(個人、ユニット、ネットワーク)。
会場内には宇宙船のポッドを二つに分けたような構造物。
一つは本体で、床に設置。
もう一つは先端部と思われ、壁の上部に。
自分の訪問当日時は
丁度実演が行われているタイミング。
会場の入り口付近と壁の周囲は
多くの人が観賞中。
入場するとハンドアウトを渡されるが
自分は辞退。
宇宙船の着陸と、その際のトラブルを思わせる
通信のやり取り、轟音、光。
ドラマのようなインスタレーション。
実尺21分とのことも、
なかなかに迫真な印象を受けるのは、
プロの声優をアサインだからか?
思い出したりも。
会期は5月8日(水)~6月16日(日)なので、
既に終了した展覧会。