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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

ヴァーチャル・ボディ:メディアにおける存在と不在@東京藝術大学美術館 陳列館 2022年4月10日(日)

会期は本日が最終日。


入場には事前予約が必要も、
館内はかなりの人の入り。

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気になった作品は二つで、
何れも「刺激的な内容が含まれます」との注記が有り
暗幕で仕切られているスペースで上映されている映像作品。


『鄭波』の〔シダ性愛4〕は
〔窮鼠はチーズの夢を見る〕を捻りに捻った表現。

自然の中での人間の身体性表現は
情愛的な要素も絡み、かなりエロチック。


『八島良子』の〔メメント・モモ〕は
ブタがいた教室〕か。

片や『Pちゃん』、こちらは『モモ』は
何れも豚の名前。

タイトルは勿論「メメント・モリ」を意識しているわけで。


何れも、既存の作品を自分は関連付けたが、
想起する内容は人様々だろう。