タイトルとして”LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンノミヤゲ”の一文が付されている。
メインとなるのは四つの映像作品。
勿論、本展での作品はそれとは異なり
意図せず曲解・誤訳の末の産物を映像化したものとは思えるが。
意図せず曲解・誤訳の末の産物を映像化したものとは思えるが。
もっとも今の時代だからそう見えるのであって、
往時としては当然の出来事だったかもしれないが。
往時としては当然の出来事だったかもしれないが。
他の三作品も同様で、映像は現代のもの、
字幕として出されるのは、往時の異邦人の眼に映ったそのままを文書にしたもの。
字幕として出されるのは、往時の異邦人の眼に映ったそのままを文書にしたもの。
が、その内容にはやはり、現代の我々からすると
ズレを感じずにはいられない。
ズレを感じずにはいられない。
会期は~6月23日(日)まで。