今日が最初の週末。
標題館に近付くと、何時もと異なる外観にぎょっとする。
全ての窓、入り口のドアまでが黒く閉ざされ
中の様子も窺い知れない。
中の様子も窺い知れない。
ホントに営業してるんだろうかと、少々不安になる。
中に入り、展示の様子を見れば
成る程 納得。
成る程 納得。
薄暗い空間に、一つ一つの作品は
高い台の上に載せられ、
上部からのLEDに照らされ
澄んだ輝きを放っている。
高い台の上に載せられ、
上部からのLEDに照らされ
澄んだ輝きを放っている。
しかも今回は統一テーマの「2020」が与えられている。
これが凶と出るか吉と出るかは
解釈やこなれ具合も勿論だが、
鑑賞する側の納得度も勿論大事。
解釈やこなれ具合も勿論だが、
鑑賞する側の納得度も勿論大事。
で、自分としては、
如何なものか、との感想が強く、
牽強付会な理屈を付けた『三代秀石 堀口徹』や
軽快なリズムを生み出した『山田のゆり』の作品はまだしも、
それ以外はモチーフのシバリに窮屈さを感じる表現になってしまった気がするが、
さて他の人はどう感じるだろう。
如何なものか、との感想が強く、
牽強付会な理屈を付けた『三代秀石 堀口徹』や
軽快なリズムを生み出した『山田のゆり』の作品はまだしも、
それ以外はモチーフのシバリに窮屈さを感じる表現になってしまった気がするが、
さて他の人はどう感じるだろう。
会期は~11月3日(火)まで。