「The Second Stage at GG #39」との副題が冠されている。

会期は~6月25日(木)まで。
「1_WALL」の入選者の中から、
これからのグラフィックの新たな潮流を感じさせる、
同時代の作家をセレクションとのことで
その四名は
『小川雄太郎・下野薫子・大門光・林香苗武』。
これからのグラフィックの新たな潮流を感じさせる、
同時代の作家をセレクションとのことで
その四名は
『小川雄太郎・下野薫子・大門光・林香苗武』。
同画廊の四辺の壁面を夫々与えられ、
それらをいっぱいに使い、作品を展開している。
それらをいっぱいに使い、作品を展開している。
中には『大門光』の様に
漫画の断片を、壁にそのまま画き込む強者もいるが
自分が気になったのは『下野薫子』。
漫画の断片を、壁にそのまま画き込む強者もいるが
自分が気になったのは『下野薫子』。
ある場所では大きなドットのような、
あまたある場所ではざっくりとしたスイッシュのような筆致で、
デジタルっぽいかと思えば妙にヒト臭かったり、
平面かと思えば複数枚の紙が重ねられ、
三次元化されていたりと、
一つの作品に複数の意匠が盛り込まれ、
描かれているモチーフも(あくまでも個人的に)
『ビアズリー』を思わせるものであったりと・・・・、
ん~~、心惹かれるなぁ。
あまたある場所ではざっくりとしたスイッシュのような筆致で、
デジタルっぽいかと思えば妙にヒト臭かったり、
平面かと思えば複数枚の紙が重ねられ、
三次元化されていたりと、
一つの作品に複数の意匠が盛り込まれ、
描かれているモチーフも(あくまでも個人的に)
『ビアズリー』を思わせるものであったりと・・・・、
ん~~、心惹かれるなぁ。