それにしても何時の間にか
「リピーターズカード」の配布が始まっている。
「リピーターズカード」の配布が始まっている。
気が付いたのは”椿会展”の訪問後で
最早、後の祭り。
最早、後の祭り。
ましてや今回は
スタンプ欄がきちりと六ヶ所しかなく、
アンケートに回答しない自分としては
一個しか特製マグネットを貰えないコトが確定的で、
お願いだから、もっと見える場所に告知して下さい。
スタンプ欄がきちりと六ヶ所しかなく、
アンケートに回答しない自分としては
一個しか特製マグネットを貰えないコトが確定的で、
お願いだから、もっと見える場所に告知して下さい。
って、いけねぇ、展覧会のハナシだった。
「The voice behind me」のタイトルが冠された標題展の会期は
~7月26日(日)まで。
~7月26日(日)まで。
三々五々、人は入って来るのだが、
皆、さっと観て、すっと出て行ってしまう。
皆、さっと観て、すっと出て行ってしまう。
なので一人あたりの滞留時間は過少、
場内はかなり閑散としている。
場内はかなり閑散としている。
幾つかのパーテーションで区切られた各々スペースは
極々個人的な記憶の断章に見える。
極々個人的な記憶の断章に見える。
人によってはスナップという写真のカタチで記録→再現するものを、
想い出をそのまま形状化することで再現している様に取れる。
想い出をそのまま形状化することで再現している様に取れる。
それは、ある時住んだ自室かもしれないし、
ちよっとの間滞在したホテルや知り合いの家の一室かもしれない。
または、仕事に勤しんだ事務所の一角かもしれない。
ちよっとの間滞在したホテルや知り合いの家の一室かもしれない。
または、仕事に勤しんだ事務所の一角かもしれない。
実際には深淵なテーマがあるのかもしれないけど、
〔翳りゆく部屋〕のような私的なイメージに溢れている。
〔翳りゆく部屋〕のような私的なイメージに溢れている。