まぁ現代美術の且つ学生だけの展覧会には
ありがちな事象。
ありがちな事象。
もっとも自分も、五回目になろうとしている本展の存在を
今の今まで知らず、ほぼほぼ同列かもしれない。
今の今まで知らず、ほぼほぼ同列かもしれない。
しかしてその実態はかなりお馬鹿な作品のオンパレードで
なかなか気に入ってしまった。
なかなか気に入ってしまった。
例えば『持田敦子』の作品は母親が住んでいた古民家の中心に大きく円形に鋸を入れ
下にモーターを仕込んで回り舞台宜しく回転させる試み。
下にモーターを仕込んで回り舞台宜しく回転させる試み。
平面では「ファミマ」や「ローソン」のロゴを
一部だけ切り取って描いた『仲衿香』の作品は
確かに”ワンダーシード”で観た記憶あり。
一部だけ切り取って描いた『仲衿香』の作品は
確かに”ワンダーシード”で観た記憶あり。
それ以外にも幾点か気になるものが有り
意外といいんじゃないか、このセレクション。
意外といいんじゃないか、このセレクション。