【本館 展示室2】で~11月28日(水)まで開催中。

第一次審査を通過した十二名の作品が展示され、
大小は様々なれど『東弘一郎』の作品がとってもお馬鹿さん。
大小は様々なれど『東弘一郎』の作品がとってもお馬鹿さん。
太い金属の軸を中心に、支えられている自転車そのものがくるくると回転する。
そのタイトルも相俟って、脱力感はかなりのもの。
そのタイトルも相俟って、脱力感はかなりのもの。
『今井貴絵』の作品は兎の頭から二本の角の様に枝が生え
そこに椿の花が咲く。
そこに椿の花が咲く。
これが全て金属素材であることに驚く。
枝・花の部分は植物にしか見えんものな。
枝・花の部分は植物にしか見えんものな。
周囲をポール等で囲っておけば良かったのにね。
以降に観る人は、作者の当初の意図とは違った
作品を目にするかも(笑)。
作品を目にするかも(笑)。