「WOWが動かす世界」との副題が付いている。
入場料は大人800円とそこそこの金額にもかかわらず
入場者が入り口から次々と吸い込まれて行く。
入場者が入り口から次々と吸い込まれて行く。
まぁ自分は(何時ものコトながら)無料展示分でも
まずまず楽しめた。
まずまず楽しめた。
内容はタイトルからも判る通り
クリエイティブ集団「WOW」の二十年を振り返るもの。
クリエイティブ集団「WOW」の二十年を振り返るもの。
メルクマーク的なビジュアル作品は個別にモニターを用意し
繰り返しの上映。
繰り返しの上映。
でもこればかりはキャプションをしっかりと読まないと
どんな意図で創られたのかが判らんし。
どんな意図で創られたのかが判らんし。
見覚えのある映像もこれありで、そうか
この人達の作品だったのだな、と
改めて感慨にふける。
この人達の作品だったのだな、と
改めて感慨にふける。
また【アトリウム】での展示は大掛かり。
複数台の扇風機がシルクの様な布を
上方に向かい吹き上げる。
上方に向かい吹き上げる。
極彩色のLEDライトもあたり
中心に佇み上を仰げば、当該館の名称通り
自分が「スパイラル」のど真ん中に居るような気分にもなる。
中心に佇み上を仰げば、当該館の名称通り
自分が「スパイラル」のど真ん中に居るような気分にもなる。
有料ゾーンについては、お子様連れで賑わっていたことを付記。
会期は~4月15日(日)まで。