本日が会期二日目。
その割には入場者の影はそれほどでもない。
新宿(区)の歴史を写真で辿るこのシリーズ、
今回は戦後直ぐから昭和五十年代まで。
今回は戦後直ぐから昭和五十年代まで。
でも最後の方には、僅か七日しかなかった
昭和六十四年の写真も何枚か添えられている。
昭和六十四年の写真も何枚か添えられている。
展示されているのは航空写真も含んだ、約百枚。
時代柄、それらの多くはモノクロ。
そして、一般の人からの提供も多いのだろう、
ぶれていたりぼけていたりするものも幾つかあるが
それもご愛嬌。
ぶれていたりぼけていたりするものも幾つかあるが
それもご愛嬌。
自分がリアルタイムで目にしている光景は
十枚ほどしかないけれど、それでも
イマイマ見知っている情景が、元はこうだったのよと
提示されれば、それなりの感慨はあるし
不思議と懐かしい気持ちになってしまう。
十枚ほどしかないけれど、それでも
イマイマ見知っている情景が、元はこうだったのよと
提示されれば、それなりの感慨はあるし
不思議と懐かしい気持ちになってしまう。
戦後復興の証しではあるけれど、
良い変化も、良くない変化も
両方有ったんだろうな、と
容易に想定はつく。
良い変化も、良くない変化も
両方有ったんだろうな、と
容易に想定はつく。
会期は~6月12日(日)まで。