本展も「都民の日」の恩恵で無料で鑑賞。
ちなみに一般の入場料は700円。
展示内容がかなり特殊な為か、
【B1F】の展示室は
更に多くの人が足早に出入りする。
まぁ、判らんでもないが。
五つのパートで構成され
1.映像装置
2.コンピュータによる「美」の分解
3.描出の身体とアルゴリズム
4.非・光学のイメージ生成
5.あり得たかもしれないイメージ・メイキング
なのだが、例えば「1」と「5」は対になると
勝手に認識。
「1」では「ゾエトロープ」等の
動画として楽しむ機械が展示され
「5」では、そうした装置を分解→再構築した
有り得たかもしれない機器がCGで示される。
その意味では、「2」と「4」も対になる様にも思え、
「2」と「3」の組み合わせも、と
想像は膨らんでいく。
会期は~10月10日(月)まで。