計六名の作品が展示され、
内四名が身近な日常を切り取っており、その中でも
グランプリは『中野泰輔』に決定済み。
内四名が身近な日常を切り取っており、その中でも
グランプリは『中野泰輔』に決定済み。
個人的には
『影山あやの』の写真が好き。
『影山あやの』の写真が好き。
二人の妹と(と、ゆ~ことは三姉妹?)故郷で
写真を撮り続けている中での数枚。
写真を撮り続けている中での数枚。
互いに撮ったり撮られたりの関係は
単に微笑ましいだけでなく、諍いもあったりするのだろうか?
単に微笑ましいだけでなく、諍いもあったりするのだろうか?
そんなことを考えながら一枚一枚を観る。
たぶん自分の顔にはニヤニヤ笑いが張り付いていると思う。
たぶん自分の顔にはニヤニヤ笑いが張り付いていると思う。
一方、そんなこととは真逆に位置するのが『苅部太郎』の
ポラロイド写真。
ポラロイド写真。
透明なアクリル板に挟まったそれは、表面は人物の肖像、
裏面には文字によるメッセージ。
裏面には文字によるメッセージ。
一種、プロジェクトではあるけれど、
こうやって行動を起こすことの、勇敢さを強く感じる。
こうやって行動を起こすことの、勇敢さを強く感じる。
会期は~4月13日(金)まで。
大賑わいとはいかないまでも三三五五の来場者は
途切れることが無い。
途切れることが無い。