会期はまだ二日目。混雑も予想されるし、
終了日はまだまだ先なので普段であれば訪問しないタイミング。
終了日はまだまだ先なので普段であれば訪問しないタイミング。
でも行って良かった、と
改めて思うのは、フライヤーを漫然と見ていた時には気づかなかった
実は本展、前・後期制だったと言うこと。
改めて思うのは、フライヤーを漫然と見ていた時には気づかなかった
実は本展、前・後期制だったと言うこと。

前期は3月24日(土)~4月15日(日)
後期は4月17日(火)~5月13日(日)
後期は4月17日(火)~5月13日(日)
これで後期も見逃すことがなくなったことと共に
これだけの物量を無料で拝見できるなんて、
主催者サイドの太っ腹さに感服。
これだけの物量を無料で拝見できるなんて、
主催者サイドの太っ腹さに感服。
オマケに会場内もさほどの混雑にはなっておらず
余裕を持って鑑賞できる状態。
余裕を持って鑑賞できる状態。
前期のテーマは”歴史編”。なるほど黎明期から現代までの
写真の状況が、しかし作家の要素も取り入れながら俯瞰できる構成。
写真の状況が、しかし作家の要素も取り入れながら俯瞰できる構成。
しかも単純に時系列に並べるだけでなく、
戦争期の作品の中に、イマイマの作家さんの写真をひょいっと入れることで
思わぬ転調が起きて面白い。
戦争期の作品の中に、イマイマの作家さんの写真をひょいっと入れることで
思わぬ転調が起きて面白い。