「第12回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展」と書かれ、
更には
〔ぼくは“偶然のダンス”の上映される街に住んでいる。〕
が正式なタイトルのよう。
更には
〔ぼくは“偶然のダンス”の上映される街に住んでいる。〕
が正式なタイトルのよう。

会期は~2月5日(金)まで。
どういった訳かは知らないが、
この画廊にしてはかなりの人で賑わっている。
この画廊にしてはかなりの人で賑わっている。
自分が居る間だけでも五~六人。
珍しいことだ。
珍しいことだ。
会場内いっぱいに作品がディスプレイされているので
余計にそう感じるのかもしれない。
余計にそう感じるのかもしれない。
それにしても、子供の落書きって
時として素晴らしいと、改めて認識する。
時として素晴らしいと、改めて認識する。
大人が画くとリズムとか配色とか、
パターンとかランダム性とか、
妙に意識してしまい、結果凡庸な見目になる。
パターンとかランダム性とか、
妙に意識してしまい、結果凡庸な見目になる。
そこいら辺を取っ払えてしまうのが
アーチストの本領なんだろうけど。
アーチストの本領なんだろうけど。
本展ではそれに近いモノを
目にすることができる。
目にすることができる。
この散らかった表現は、かなり凄い。