ところがどうしたことだろう
今年は会期も僅か十日、
標題会場の隅の方でちんまりと、
作家数も二十と減り、一人あたりの出展数も少なく、
オマケにフリの客は多く、なまじ
スペース内にソファなどが置かれているモノだから、
特に興味の無いヒトが其処に座って駄弁ったりと
鑑賞の障害以外のナニモノでもなく、
集中できないったらありゃしない。
今年は会期も僅か十日、
標題会場の隅の方でちんまりと、
作家数も二十と減り、一人あたりの出展数も少なく、
オマケにフリの客は多く、なまじ
スペース内にソファなどが置かれているモノだから、
特に興味の無いヒトが其処に座って駄弁ったりと
鑑賞の障害以外のナニモノでもなく、
集中できないったらありゃしない。
勿論、過去でもフリの客は居たさ。
それでも場所がゆったりしていたから
そんなにフラストレーションを感じることはなかった。
それでも場所がゆったりしていたから
そんなにフラストレーションを感じることはなかった。
来年以降も、これで行くんだろうか。
どんな大人の事情かは知らないが、
できるだけ速やかに、元に切り戻して頂きたい。
できるだけ速やかに、元に切り戻して頂きたい。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190905/20190905220430.jpg)
おっと、愚痴ばかり吐いてもね。
『奥村彰一』の〔おねえ山水 六月の飲茶〕は、相変わらず素敵。
『大和美緒』の〔REPETITION RED (dot) 〕も、その労力に敬意を表する。
『田島大介』の〔ネオシティ〕には、外国人を含め、多くの人がカメラを向けていた。
アートに触れる機会を増やす方向性としては
アリかもしれない。
けど、どれだけ根付くかは甚だ疑問だけど。
アリかもしれない。
けど、どれだけ根付くかは甚だ疑問だけど。