RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

混沌から躍り出る星たち 2015@スパイラルガーデン 2015年8月2日(日)

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京都造形芸術大学 次代のアーティスト展」
なる副題が冠されている
会期は~8月9日(日)まで。

例によって入場者は過少で、ゆったりと拝見できるのは
個人としては嬉しい。


2014年度卒業展・修了展から選抜された、
次代を切り拓く力ある若手作家11名
との解説もある。


中でも目に付いたのは
『大和美緒』の作品。

ここでも観たわけだけど
同じテイストの二作が並んでいる。

点の集合体なのに、翻るレースの様な
二次元~三次元の質感を感じさせる表現は素晴らしい。


『中橋多恵子』の〔引き出しにしまえない〕も
ユニークな試みと思った。

ただ素材の量感が、そのまま作品の表面に
浮き出てしまっているのは、意図してのものだろうか。

自分としては、騙し通して呉れるほどの
技巧の冴えがあった方が良かったかと。


何れにしろ、関西を含め地方の学生の作品を目にすることは
あまり無い訳で、嬉しい機会なのには違いない。