サブタイトルの「The women of Poland and Japan」の通り
各国から五名、計十名の作品が展示され
ドローイングあり立体ありと見た目も賑やか
静謐さとは裏腹の姦しいぺちゃくちゃとしたお喋りが聞こえて来そうな
楽しさに満ちている。
各国から五名、計十名の作品が展示され
ドローイングあり立体ありと見た目も賑やか
静謐さとは裏腹の姦しいぺちゃくちゃとしたお喋りが聞こえて来そうな
楽しさに満ちている。

自己の中にある二面性を、複数の形態
で描写し秀逸。
で描写し秀逸。
いやがおうにも囚われてしまう、或いは
その頸木からなんとか抜け出そうとする。
その頸木からなんとか抜け出そうとする。
一つ女性だけにとどまらず、男性にもあるあるだよねぇ。
日本側では
『吉田典世』の作品。
『吉田典世』の作品。
雑誌から切り抜いた写真に自分なりの意匠を加えるコラージュ。
たぶんピンナップと思われる写真に
掛け布団等が重なると、異なる文脈が現れて来るのは面白い。
掛け布団等が重なると、異なる文脈が現れて来るのは面白い。
会場内はゆったりと作品が配されているので
ストレス無く鑑賞できるのも有り難い。
ストレス無く鑑賞できるのも有り難い。
会期は~9月30日(日)まで。