このような催しが有ったとはついぞ知らず。
当然【BAG+1】【BAG+2】の両方を使用。
が、主展示は【+1】の方で
【+2】はパネルによる解説がメイン。
2018年からの五名の作品が並び
中では『万年』による{竹細工}のフォルムの美しさに目を細める。
つなぎ目はプラスチックのジョイントも、
細い竹が描く曲線が連なる姿は
「和」だけにとどまらず、昔にも今にも繋がる優美さ。
タイトルは〔静寂の記憶〕。
2022年度受賞の『四方謙一』の作品は
写真のみ提示され別所での展示とのこと。
東京駅に歩くついでに寄ってみようか。
【THE GALLERY】でのショーウィンドウ展示。
会期は~6月9日(日)まで。