「Bunkamura30周年記念」とも「今、私たちが伝えたいアート」とも添えられている。

計十名の作品が並び、基本
即売を兼ねている。
即売を兼ねている。
その中でもっとも赤丸シールが多かったのは
『経塚真代』の粘度による造形。
『経塚真代』の粘度による造形。
可愛さとキモさが絶妙のバランスで同衾する作品が
あまり大きくないことも相俟って値頃感も適度、
ほほほぼ完売の状況。
あまり大きくないことも相俟って値頃感も適度、
ほほほぼ完売の状況。
『大矢加奈子』の平面を観るのは久し振りかも。
しかし制作年度は何れも五年以上も前のもの。
直近作でないのはちと残念。
直近作でないのはちと残念。
初見ではあるけれど『水田典寿』の作品は面白かった。
流木や廃材などを、最小限に手を入れることで
動物などに見立てている。
動物などに見立てている。
〔蛸〕なぞはよくこんな形状を探し出したものだと
感心することしきり。
感心することしきり。
会期は~4月24日(水)まで。