封切り二日目。
席数542の【SCREEN5】の入りは五割ほど。
原作コミックは既読。
とゆ~か、11巻を越えて継続中。
とゆ~か、11巻を越えて継続中。
どんな風に映像化するのかが楽しみでもあった。
結果はかなり極上のエンタテインメント。
以上が基本のお約束。
それらを上手く使って
どういった見せ方をするのかがキモになる。
それらを上手く使って
どういった見せ方をするのかがキモになる。
もう一つは自己のカラダから放射する(常人には不可視の)黒い粒子により
カタチ造る「IBM」の存在。
カタチ造る「IBM」の存在。
これが殺陣を重層化する。
勿論、幾つかの恨みや齟齬は当然ある。
そして攻防の鍵となる致死性のガスを
そんな毀れ易い容器に入れて置くんじゃね~、との突っ込み(笑)。
そんな毀れ易い容器に入れて置くんじゃね~、との突っ込み(笑)。
『佐藤』の行動の動機も、長期間の拘束だけでは
どうにも説明力が弱い。
どうにも説明力が弱い。
が、それらを差し引いても
作品としての面白さは十分に担保されている。
作品としての面白さは十分に担保されている。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
ただただ単純なアクションのみに収斂していないのも好ましい。