封切り十日目。
席数240の【SCREEN7】の入りは七割ほど。
客層は若年~中年の男性が大多数で
自分が日頃行っている女性向けコミックを原作にしたモノとは
真逆のパターン。
自分が日頃行っている女性向けコミックを原作にしたモノとは
真逆のパターン。
多くの女性は男性同伴だけど、
たまに居る女性単独の来場者は
なんとなく居心地が悪そうに見える。
たまに居る女性単独の来場者は
なんとなく居心地が悪そうに見える。
本来ならたぶん観ることの無い分野の作品。
それでも今日来たのは、世評がそこそこ良かったからで・・・・。
それでも今日来たのは、世評がそこそこ良かったからで・・・・。
しかし、観終わってしまえば、やはり本作は
単純なアイドル映画。
単純なアイドル映画。
科白廻しは兎も角、表情や身体表現の面では
まだまだだった。
まだまだだった。
それ以外のエピソードはスポ根モノとしてはありきたり。
ただ終始放たれるギャグの数々は、なかなか面白かったかも。
ただ終始放たれるギャグの数々は、なかなか面白かったかも。
中途の特訓の場面では『ジャッキー・チェン』の映画を思い出したりもしたし。
評価は、☆五点満点で☆☆☆★。
特に対戦場面での迫力無さすぎ。