例年であればあっさり入手できる招待券が
今年は何としても手に入らず。
今年は何としても手に入らず。
しょうがない、きちんとお金を払って入場することにする。
それでも当該HPから割引券をダウンロードしたので、
一般の入場料400円が百円引きに。
一般の入場料400円が百円引きに。
会期は~12月19日(月)まで。
五十名強の作品が展示され、
グランプリ等は決定済み。
グランプリ等は決定済み。
個人的には
『眞田勇』の〔The water is wide〕が一番。
「島敦彦審査員奨励賞」を受賞。
『眞田勇』の〔The water is wide〕が一番。
「島敦彦審査員奨励賞」を受賞。
オーディエンス賞の投票も、勿論、コレ推しで。
さりげなさとポージングが奇妙に同衾する一枚。
主人公の面立ちにも、何かしら惹かれるモノがある。
さりげなさとポージングが奇妙に同衾する一枚。
主人公の面立ちにも、何かしら惹かれるモノがある。
『日向一夫』の〔小さな世界〕には
随分とチカラ強い猫が描かれる。
随分とチカラ強い猫が描かれる。
揚羽蝶を捕えようとして手を伸ばそうとするそれに筋肉が漲る。
そして人間が作った勝手な決め事を、自分の
欲求の為にあっさり凌駕しようとする、まさしく
それこそが「猫」たるものの本分だろう。
欲求の為にあっさり凌駕しようとする、まさしく
それこそが「猫」たるものの本分だろう。
『坂本優子』の〔ぜんぶおいていく〕からは
同じ場所で連綿と続く生き物の営みを感じる。
同じ場所で連綿と続く生き物の営みを感じる。
ただ、あまり気になる作家さんは居なかったけど・・・・。