一般の入場料は1,000円だけど、
招待券を150円で入手済み。って
来年の1月21日(土)は、開館10周年を記念して、入場無料だったのね。
もっと早く気付けば良かった。
招待券を150円で入手済み。って
来年の1月21日(土)は、開館10周年を記念して、入場無料だったのね。
もっと早く気付けば良かった。
会期は本日が二日目で~来年の2月5日(日)まで。
計十三名の作品が展示され、
中には勿論、記憶に有る名前も。
中には勿論、記憶に有る名前も。
作家の人数が平素より多く感じられ、
その分、一人あたりの展示スペースは狭いかも。
その分、一人あたりの展示スペースは狭いかも。
『松井えり菜』の作品にも似たティストを感じる。
〔なりきりヴィーナスの誕生~センターはいつだってプレッシャー〕は
『ボッティチェッリ』のそれから人物の顔だけをコラージュしたモノ。
成る程、ビーナスはセンターに配置されてる。
〔なりきりヴィーナスの誕生~センターはいつだってプレッシャー〕は
『ボッティチェッリ』のそれから人物の顔だけをコラージュしたモノ。
成る程、ビーナスはセンターに配置されてる。
アイディアが斬新過ぎる。
『山内光枝』の作品には世代を超えての絆を感じる。
そのものズバリの表現が各所にあるんだけど、
嘗て「海女」であった女性との繋がりが
目には見えずとも連綿と続いている。
そのものズバリの表現が各所にあるんだけど、
嘗て「海女」であった女性との繋がりが
目には見えずとも連綿と続いている。
もっとも、それは日本もやはり係わっていることで、
何枚かには、それに関する情報も添えられていたりする。
何枚かには、それに関する情報も添えられていたりする。
それ以外にも
『平川祐樹』の複数の蝋燭を逆さまにして火を灯した様子を
延々とVTRで流すインスタレーション、
或いは『保科晶子』の陶で造られたベビー服、等
入場した当座はさほどとも感じなかったが、
ぐるりと回って観れば、成る程、例年同様面白い。
『平川祐樹』の複数の蝋燭を逆さまにして火を灯した様子を
延々とVTRで流すインスタレーション、
或いは『保科晶子』の陶で造られたベビー服、等
入場した当座はさほどとも感じなかったが、
ぐるりと回って観れば、成る程、例年同様面白い。
もう一回行っても良いかも。
勿論、無料の日に。
勿論、無料の日に。