一般の入場料は500円だが招待券を頂いた。
会期は~2月15日(日)まで。
会期は~2月15日(日)まで。
ただ何れもが抽象画家と言うのは、
キュレーターの配慮を疑ってしまう。
キュレーターの配慮を疑ってしまう。
少なくとも自分のような人間にとってはね。
そんな中で、入って直ぐのスペースが割り振られている
『富岡直子』の作品群には共感を覚えた。
『富岡直子』の作品群には共感を覚えた。
その一角には、鮮やかな明るい光が溢れている。
青空の下でオーロラを見ることができたら
こんな情景になるだろうか。
こんな情景になるだろうか。
または、飛行機に乗って、高高度から雲に映る
夕焼けの美しさにも似ている。
夕焼けの美しさにも似ている。
実際には、こんな色合いではないけれど、
シルクでできたリボンが結ばれ、再び解けて行くような、
そんな一瞬を軟らかく切り取っている。
シルクでできたリボンが結ばれ、再び解けて行くような、
そんな一瞬を軟らかく切り取っている。
各人にはかなりのスペースが割り振られ、
各々が十数点の出展。
各々が十数点の出展。
やや古いモノから新しいモノまで。
こういった展示形態も悪くない。