自分にとっての『大巻伸嗣』は黒のイメージ。勿論、過去に観てきた作品からの印象も、今回、入って直ぐのスペースに置かれている〔Gravity and Grace〕はそれを大きく裏切るもの。 まず、天井まで届こうかというその大きさと壺のような形状に驚かされ、次い…
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