本日の昼は”KAWAGOE”。
川越市とのタイアップで地域の魅力を伝えるショートフィルムがお題。
応募作品の中からファイナルに残った三作の上映と表彰式、その後には
審査員である『松本蘭』のライブパフォーマンス。
審査員である『松本蘭』のライブパフォーマンス。
短い時間ではあるものの、これを聞けただけでも来た価値は十分にありで。
さて肝心の三作は
〔作家の落としもの〕
〔おわりはじまり〕
〔とおりゃんせ〕
で、グランプリの〔おわりはじまり〕は妥当なところ。
〔作家の落としもの〕
〔おわりはじまり〕
〔とおりゃんせ〕
で、グランプリの〔おわりはじまり〕は妥当なところ。
〔作家の落としもの〕はその点凡庸、ストーリーからして有りがち。
ただ場面の繋ぎを暗転に頼り過ぎなのがマイナスポイント。
もっと工夫が欲しいところ。
もっと工夫が欲しいところ。
〔おわりはじまり〕は仕掛けられた謎解きに合わせ
(狭い範囲でありながら)紹介したい場所を効率良く見せて行く手腕が秀逸だし
何よりもきちんとどんでん返しまでもが用意されている素晴らしさ。
(狭い範囲でありながら)紹介したい場所を効率良く見せて行く手腕が秀逸だし
何よりもきちんとどんでん返しまでもが用意されている素晴らしさ。
これぞショートフィルムの醍醐味と評しても過言でなし、
提示要件もきちんと満たされていたしな。
提示要件もきちんと満たされていたしな。