学内に掲示されているポスターに気になる文言。
「参加資格はアーティストだという自覚を持つものであれば
誰にでもあります。」って、これは
自称アーティストでも可ってコトかな。
誰にでもあります。」って、これは
自称アーティストでも可ってコトかな。
或いは俗に言う「アンデパンダン展」くらいのレベルにはあるんだろうか。
不安が胸をどすどすとよぎる。
受付の段でまたハードルが一つ。
「お荷物を預けて下さい。貴重品はお持ちになって」
とのことで、え!正直面倒くさい。
とのことで、え!正直面倒くさい。
何故に?と訝りつつも、
でもまぁ折角来たのだからと引換証を貰い入場。
でもまぁ折角来たのだからと引換証を貰い入場。
入館すればその理由が判る。
おもちゃ箱、いやがらくた箱をひっくり返した様な、
壁面といい床といいまるっきりのカオス状態。
壁面といい床といいまるっきりのカオス状態。
漏れ聞こえるところによると、展示数は軽く千点を超える由。
大きさも巨大なモノから極小なモノまでで、成る程
これじゃあ鞄の中に入れて簡単に持ち出せちゃう。
これじゃあ鞄の中に入れて簡単に持ち出せちゃう。
もっともそうまでしたい作品があるかは
人夫々で、自分的には、そこまでしようと思うモノは見つからず・・・・。
人夫々で、自分的には、そこまでしようと思うモノは見つからず・・・・。
もっともホントにちっちゃいのなら
ポケットに入れても持ち出せそうだけどね。
ポケットに入れても持ち出せそうだけどね。
作品名は無く、作者名も無く、貼られているのは
番号が書かれたテープのみ。
番号が書かれたテープのみ。
これをインデックスに、検索しろと言うことね。
ある意味、ここ数年で、最も記憶に残る展覧会になってしまった。
いや、時として悪夢で見るかも。
いや、時として悪夢で見るかも。
会期は~5月5日(日)まで。
いや、勿論ね、目を見張る様な作品も多々あるんです、それは否定しません。