本展はその時の原画を
章ごとの粗筋紹介と共に並べたもの。
章ごとの粗筋紹介と共に並べたもの。
しかし其処に添えられた画は
あまりに自由奔放と言うか奇想天外。
あまりに自由奔放と言うか奇想天外。
物語りに関係あるシーンをそのまま描いたモノは少ないくらい。
過去の名画からの引用、西洋の宗教画からの引用、
タロットカード等からの一枚もありで
そのやりたい放題はとどまることを知らぬ。
タロットカード等からの一枚もありで
そのやりたい放題はとどまることを知らぬ。
中には作家の顔をそのまま描いた回もあるし。
まぁ、ある意味、らしいと言えば言えるかも。
粗筋を丁寧に読み、画をつぶさに観ると
相当の時間が掛かることを覚悟の上で赴く必要。
相当の時間が掛かることを覚悟の上で赴く必要。
会期は~10月20日(土)まで。