一般の入場料は1,000円だが、招待券を頂いた。
なので当然、初訪な訳で、中はどんな設えになっているんだろうと
ワクワクしながら四階へ。
ワクワクしながら四階へ。

それも、宝飾との方向性は、たぶん当時でも驚きだったろうし
観たい気持ちは尚更つのる。
観たい気持ちは尚更つのる。
展示は、先ず平面から始まり立体へ。
その立体も、陶器~宝飾品~彫刻~室内装飾の流れ。
モチーフにはギリシャ神話の登場人物が繰り返し現れる。
多少の知識しかないので、キャプションがきちんとつけられているのは嬉しい。
一方で各々の関係性がよく判らないのと、なぜ
その様な形態で表現されるのかも分からず、
類似のカタチに異なる名前が付されているのを見ると
かなり頭を抱えてしまう。
その様な形態で表現されるのかも分からず、
類似のカタチに異なる名前が付されているのを見ると
かなり頭を抱えてしまう。
製作者サイドにはきっちりした理由や一貫性があるのだろうけど、
それについての説明はない。
感覚的に理解するしかないんだろうか。
それについての説明はない。
感覚的に理解するしかないんだろうか。
ガラス細工は近年の復刻も
「Daum」社製の『ペルセポネ』。
これも配色の妙。
「Daum」社製の『ペルセポネ』。
これも配色の妙。
そして室内装飾では
ステンドグラス二点。
厚手の小さなガラス片をざくざくと重ね
立体感を出しているのが素晴らしい。
ステンドグラス二点。
厚手の小さなガラス片をざくざくと重ね
立体感を出しているのが素晴らしい。
会期は~6月24日(日)まで。
なかなか楽しい時間であった。