タイトルでは「昭和の」となっているけれど
個人的な感覚では「戦前の」が正しいんじゃないか。
個人的な感覚では「戦前の」が正しいんじゃないか。
田舎生まれ・田舎育ちの自分でも
物心付いた時にはこんな造作の店ほぼほぼ無かったし。
物心付いた時にはこんな造作の店ほぼほぼ無かったし。
紙粘土や木材で作られ、着色された構造物自体は
その店で売られている商材も含めかなり精巧で
加えて彩色も丁寧。
その店で売られている商材も含めかなり精巧で
加えて彩色も丁寧。
が、正面から見ると威風もそこそこだけど、
店舗だけで住居部分が設えられてはいないため
横や後ろからはかなり薄っぺらな印象。
店舗だけで住居部分が設えられてはいないため
横や後ろからはかなり薄っぺらな印象。
そして自分にとっては、店の景色よりも
キャプションに書かれているノーツにより共感できる。
キャプションに書かれているノーツにより共感できる。
※※の店では○○も売られていた、何故なら
の類ね。
の類ね。
そして店舗の時代設定には違和感あるも、
それが 市 となるとハナシはまた別。
それが 市 となるとハナシはまた別。
会期は~4月8日(日)まで。
惹句にある様に、一時の郷愁に浸れたのは間違いない。
惹句にある様に、一時の郷愁に浸れたのは間違いない。