会期の終了が間近に迫っているイベントが幾つかある。
その中から、どれを優先するか。
そして要領良く回る為に、普段であれば徒歩を励行も
今日に限っては費用が嵩むのを覚悟し
電車での移動を優先。
今日に限っては費用が嵩むのを覚悟し
電車での移動を優先。
で、先ずは恒例の標題展。
個人的には年々パワーが減衰している様にも感じるけど
外せないのは確か。
外せないのは確か。
そして明日が最終日。
先の伝で言えば、おおっ!と
思わず足が止まり、しげしげと魅入る作品が
少なって来ているとの、あくまでも私的な印象。
思わず足が止まり、しげしげと魅入る作品が
少なって来ているとの、あくまでも私的な印象。
擬人化された猫が、江戸時代の大名行列を演ずる。
老若男女を問わず、皆々写メを撮るのに勤しむ。
でもそれとは対極に在るような
「造形大学」の『大和田遥』による〔東京日記〕のような作品がやはり好きだ。
「造形大学」の『大和田遥』による〔東京日記〕のような作品がやはり好きだ。
紙にペンでみっしりと画きこまれた
看板建築を始めとする今も残る古い建物の外観。
看板建築を始めとする今も残る古い建物の外観。
軒を連ねる様子は、ただの懐古かもしれないけど、
緩やかに魅かれるものがある。
緩やかに魅かれるものがある。
館内は多くの入場者で賑わっている。
中でも来年の進学を目指すのだろう、
セーラー服姿が多いのが目に付く。
セーラー服姿が多いのが目に付く。