【ギャラリーB】で開催されている標題展は無料。
折角足を伸ばした上野のお山だけど、
吝嗇さを発揮して無料展だけを楽しませて貰うことにする。
吝嗇さを発揮して無料展だけを楽しませて貰うことにする。
小さい頃はしょっちゅう、今でも時々思うコト。
他の人が見ているモノと自分が見ているモノは同じなのだろうか?
いや、同一のモノが同じに見えているんだろうか?との疑問。
いや、同一のモノが同じに見えているんだろうか?との疑問。
{写実}と銘打たれた作品を観るにつけ
その想いは強くなる。
その想いは強くなる。
もっとも、実を写しているからと言って
それが現実そのままではない訳で。
それが現実そのままではない訳で。
おっとそんなハナシではなかった。
『吉井忠』の〔馬鈴の皮をむく女〕のように
かっちりと表現された作品が好き。
かっちりと表現された作品が好き。
或いは『池部釣』の四点並んだ作品が
経年で表現方法が変って行くのを見る面白さ、とか
経年で表現方法が変って行くのを見る面白さ、とか
会期は~2018年1月6日(土)まで。