封切り三日目。
席数244の【CINE7】の入りは四割ほど。
客層は自分みたいなおぢさんが多いかと思っていたら
女性の比率もそこそこで、これは正直意外。
女性の比率もそこそこで、これは正直意外。
それにしても『ガッキー』可愛過ぎ。
終映後も引っぺがすのに一苦労。
彼女の可愛さに☆五つ!!
卓球のミックスダブルスを主軸に据えてはいても
スポ根モノとは言いたくない。
スポ根モノとは言いたくない。
勿論、特訓や試合のシーンはかなりの迫力で
俳優さん達の努力の痕跡がはっきりと見て取れる。
俳優さん達の努力の痕跡がはっきりと見て取れる。
脇を固める出演陣が豪華。
本来ならピンで主役を張れる人達を贅沢に使っている。
本来ならピンで主役を張れる人達を贅沢に使っている。
W主演の二人の恋愛だけではオハナシに厚みがないために
主要な登場人物は皆が皆、なにがしかの影を抱えている。
主要な登場人物は皆が皆、なにがしかの影を抱えている。
ただそれが取って付けたようではなく
ストーリーに絶妙に絡んで来るのも脚本の出来の良さ。
ストーリーに絶妙に絡んで来るのも脚本の出来の良さ。
ただ主人公の『多満子』だけは
二つのトラウマを持っており、こじれがより激しい仕掛け。
二つのトラウマを持っており、こじれがより激しい仕掛け。
それを解消するためには、卓球での成果と
恋愛の成就の二つの要素が必要だったとゆ~こと。
恋愛の成就の二つの要素が必要だったとゆ~こと。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
話中で『ガッキー』の隠し撮り写真を
「おかず」にする云々の設定がるけど、
いや~、それだけはムリかと思うぞ。
「おかず」にする云々の設定がるけど、
いや~、それだけはムリかと思うぞ。
だって可愛過ぎるもん。