展示スペースが狭いので、並んでいる点数も多くはない。
副題は”「家」meaning of the house”。
シリーズが撮られたのは1970年代と
今よりも40年以上昔のコト。
今よりも40年以上昔のコト。
古色蒼然とした、ある家は床の間が傾き
それでも住人が居る様でそれなりの司祭がされていたり、
またある家は整然と片付いてはいるものの人の気配が感じられなかったりと
日本中の民家が、時としてその特色のある外見、
または室内の様子がすっとしたカタチで捉えられている。
それでも住人が居る様でそれなりの司祭がされていたり、
またある家は整然と片付いてはいるものの人の気配が感じられなかったりと
日本中の民家が、時としてその特色のある外見、
または室内の様子がすっとしたカタチで捉えられている。
それにしても「家」は
人が住まわっていてこその存在感だと
改めて実感する。
人が住まわっていてこその存在感だと
改めて実感する。
もっともそれは、必ずしも家屋の中だけではなくて
周囲にも取り巻く人が居ることも必要なんだな。
周囲にも取り巻く人が居ることも必要なんだな。
会期は~10月3日(火)まで。