なんとも面妖なタイトルだが、
正式なお題は「紙(=神?)」。
正式なお題は「紙(=神?)」。
で、その紙だけど、様々なカタチに加工されている。
そのものズバリの巻紙であったり、
或いは服であったり、更には容器、またはオブジェであったりと。
或いは服であったり、更には容器、またはオブジェであったりと。
それにしても場内は、かなり凛とした空気に満ちている。
勿論、イマイマ生きている人の誰もが
目の当たりにしたことはないだろう、
古代の祭祀の様子を復元する試みか。
目の当たりにしたことはないだろう、
古代の祭祀の様子を復元する試みか。
我々の眼からすれば理解できない形式でも、
古代の彼等にとっては、それなりの理由がきちんと有ったものを
想像で再現している。
古代の彼等にとっては、それなりの理由がきちんと有ったものを
想像で再現している。
なんとはなしのもっともらしさを感じるのは、
造る側にも観る側にも、連綿として同じ血脈が流れているから
かもしれない。
造る側にも観る側にも、連綿として同じ血脈が流れているから
かもしれない。
会期は~10月22日(日)まで。