所謂「2020」へのブームアップのため
それに資するイベントの類いが
ここの所多くなっていると感じる。
それに資するイベントの類いが
ここの所多くなっていると感じる。
本展も、そうしたものの一環なのだろう。
1964年の「東京五輪」から始まり
競技の様子は勿論のこと、選手自身にスポットを当てたもの
或いは選手村での和やかな光景を挟み、
各国でのその後の「五輪」の情景へと繋ぎ
「パラリンピック」への期待で〆る一連の流れ。
競技の様子は勿論のこと、選手自身にスポットを当てたもの
或いは選手村での和やかな光景を挟み、
各国でのその後の「五輪」の情景へと繋ぎ
「パラリンピック」への期待で〆る一連の流れ。
しかし本展の白眉は、躍動する選手の肢体そのもので、
添えられているキャプションを見ずとも
「ああ、これって○○だよね」と
即座に名前が競技が出て来る場合もあるし、
「こんな人居たんだ・・・・。そもそも何故
彼(或いは彼女)なの」と、疑問に思うケースも多々。
添えられているキャプションを見ずとも
「ああ、これって○○だよね」と
即座に名前が競技が出て来る場合もあるし、
「こんな人居たんだ・・・・。そもそも何故
彼(或いは彼女)なの」と、疑問に思うケースも多々。
ただ、等身大に近いほど引き伸ばされた画面からは
オリンピック憲章の一節「Citius、Altius、Fortius」に挑む
アスリート達の息吹がひしひしと伝わって来る。
オリンピック憲章の一節「Citius、Altius、Fortius」に挑む
アスリート達の息吹がひしひしと伝わって来る。
会期は~10月7日(土)まで。
以前にも書いたことだけど、次の「東京大会」を
どれくらいの日本人が、実際に生で観戦できるかは
甚だ疑問だけれど。
どれくらいの日本人が、実際に生で観戦できるかは
甚だ疑問だけれど。