「第二期」の会期は~8月20日(日)まで。
出展は
273『山内祥太』 〔恐怖の回り道〕
274『伊藤夏実』 〔動くものと動かないものとの境界も、力の中心も、無数にあるのではないか。〕
275『鹿野洋平』 〔すべてはよその声〕
の三名。
273『山内祥太』 〔恐怖の回り道〕
274『伊藤夏実』 〔動くものと動かないものとの境界も、力の中心も、無数にあるのではないか。〕
275『鹿野洋平』 〔すべてはよその声〕
の三名。
男性によるそれは、何れも映像によるインスタレーション。
『山内祥太』の作品は20分ほどの中編なので
涼みがてら椅子に腰を下ろし、ゆっくりと拝見する。
涼みがてら椅子に腰を下ろし、ゆっくりと拝見する。
演者がとっても下手なのは、ま、しょうがない。
それでも二つのスクリーンを上手く併用し
かなり不条理な世界が展開される。
かなり不条理な世界が展開される。
わくわくしながらみ続けると・・・・、
お~い、オチは一体どこにあるんだ~。
お~い、オチは一体どこにあるんだ~。
文芸作品じゃないんだから、
ぽ~んと、放り投げる様なエンディングは止めて欲しい。
ぽ~んと、放り投げる様なエンディングは止めて欲しい。
二重性の表現にしたって、もうちょっとやり様が有ると思う。
と、言うことで、再び蒸し暑い外界に踏み出す足は
結構重かった。
結構重かった。