自分が訪問したタイミングでは
丁度、作家さんご本人が滞廊され、
にこやかに来場者への応対をされておられた。
丁度、作家さんご本人が滞廊され、
にこやかに来場者への応対をされておられた。
プロフィールからすると
四十代も半ばだろうに、随分と若々しい見目。
四十代も半ばだろうに、随分と若々しい見目。
写真展自体のタイトルはなんともユニークで、確かに
モノである写真の周囲には、
実は見えない何かが浮遊しているかも。
モノである写真の周囲には、
実は見えない何かが浮遊しているかも。
同一の一枚であっても
ヒトによって捉え方や感じ方が異なるのは
それも影響しているのかもしれない。
ヒトによって捉え方や感じ方が異なるのは
それも影響しているのかもしれない。
複数の作品群からセレクションされた
写真が数十枚。
写真が数十枚。
入り口から順に観て行けば
終りの方ではイマイマの彼女自身に行き着く
編年の形式。
終りの方ではイマイマの彼女自身に行き着く
編年の形式。
中でもシンパシーを感じてしまうのは、
ご本人の出身地であり現在の居住地でもあるらしい
「広島」をフィーチャーした一群。
ご本人の出身地であり現在の居住地でもあるらしい
「広島」をフィーチャーした一群。
先の伝で言えば、纏う空気が異なって感じるのは
必ずしも自分が日本人だから、だけではないだろう。
必ずしも自分が日本人だから、だけではないだろう。
会期は~5月26日(金)まで。