封切り十日目。
席数130の【シアター2】の入りはほぼほぼ満員。
前半は『ロバート・ゼメキス』の語り口が冴えわたる。
えっ、この後どうなるの、と訝っていると
物語は突然変調し、新たなもう一つのストーリーが始まる。
物語は突然変調し、新たなもう一つのストーリーが始まる。
そ~言えば、二人のラブシーンでも
ある特殊な状況下で、カメラはその周りをぐるぐると回るし
すっとその場から外に出て行ってしまう。
ある特殊な状況下で、カメラはその周りをぐるぐると回るし
すっとその場から外に出て行ってしまう。
勿論、VFXを使ってのコトだろうけど
やはり彼のタッチを彷彿とさせる。
やはり彼のタッチを彷彿とさせる。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆★。
ちょっと古い素材を、新しい脚本と技術で映像化すると
こんな良作になるとの好例。
こんな良作になるとの好例。
やはり一種の戦争モノだから、高齢者にウケるんだろうな。
その設定の懐かしさも相俟って。
その設定の懐かしさも相俟って。