何れも会期は本日が最終日。
中でも一番良かったのが〔紙神〕で、
〔-Paper is a God-〕との副題が付いている。
〔-Paper is a God-〕との副題が付いている。
『鶴田美香子』の障子紙を使った繊細な細工に惚れ惚れ。
『足立篤史』の船や各種乗り物の造形は
その形状に加えて表面に貼られた新聞の年代と記事内容にまで意味を持たせている。
その形状に加えて表面に貼られた新聞の年代と記事内容にまで意味を持たせている。
『伊藤咲穂』の手に掛かると、
和紙の原材料である楮や三椏・雁皮が、
製品となり使われ、廃棄~再生となるサイクルを
連環させる様に見せてくれる。
和紙の原材料である楮や三椏・雁皮が、
製品となり使われ、廃棄~再生となるサイクルを
連環させる様に見せてくれる。
出展者は三人と多くはないけれど、
その分コンセプトが合致して全体的に統一感がある。
その分コンセプトが合致して全体的に統一感がある。
オマケ的な位置付けの「お御籤」企画も随分と面白い。
多くの人が’参加’していたし。
多くの人が’参加’していたし。